「米国特許商標庁は本日、Apple社に対して新たに付与された36件の特許を正式に公開した」と、Patently Appleのジャック・パーチャー氏が報じている。
「今回のレポートでは、将来のiPhoneのラップアラウンドディスプレイについて取り上げます。このディスプレイでは、現在の音量調節用の物理ボタンに代わる仮想ボタンが採用される予定です」とパーチャー氏は報告しています。「この新しいデザインでは、光学的に透明なガラスが新しいiPhoneのデザインに採用される可能性があります。」
「Appleの特許の図4は、動作中の携帯型電子機器の透視図を示しています。ラップアラウンドディスプレイによって、アイコン、データ、画像、動画などの表示に使用できる表示領域が大幅に拡大されていることに注目してください」とパーチャー氏は報告しています。「例えば、図4に示すように、ディスプレイ401の幅いっぱいに最大5つのアプリケーションアイコンを表示できます。」

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[情報を教えてくれたMacDailyNews読者の「Arline M.」さんに感謝します。]
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