医療、歯科、カイロプラクティッククリニック向けの診療管理および臨床ソフトウェアの大手 Apple 製品開発会社である MacPractice, Inc. は、Apple が新たに発表した iPad に展開する複数のアプリケーションの開発計画を発表しました。
「MacPractice Interface for iPad」は、iPadの大画面を最大限に活用できるよう再設計された、MacPractice Interface for iPhone 2.0の新バージョンです。医師、歯科医、カイロプラクター、または眼科医は、Wi-Fiまたは3G経由でMacPracticeに接続し、スケジュールや患者の記録にアクセスできます。患者の写真、アラート、処方履歴、予約履歴もすべて利用可能です。患者の住所はGoogleマップにリンクされています。iPadのリマインダーは、オフィス内にMacPracticeリマインダーを作成し、スタッフや医療提供者が予約をリクエストしたり、指示を伝えたり、MacPractice EMRに臨床メモを作成したりすることができます。医師は、最新の日次管理レポートを閲覧することで、病院やゴルフコースからオフィス内の状況を監視できます。
病院の回診や遠隔地での患者の診察を行う医師は、iPad や iPhone からオフィス内の MacPractice に新しい患者を追加したり、処置や診断を投稿したりできるようになりました (MacPractice HL7 インターフェースが必要です)。
「MacPractice Kiosk for iPad」と「MacPractice Web Interface for iPad」により、患者様とスタッフはiPad上でMacPractice EMRフォーム(患者登録、HIPAAリリース、病歴など)の記入と署名が可能になります。iPad
用Chairside Dental Chart(iPadアプリ)はMacPractice DDSと連携し、既往症、修復治療、歯周病治療、治療計画を記録します。
MacPracticeは、MacPractice MD、MacPractice DC、MacPractice DDS、MacPractice 20/20と連携するiPad EMR/EHRアプリを開発中です。詳細は後日発表いたします。
MacPracticeは2月、MacWorld(ブース番号748)、HIMSS(ブース番号3151)、そしてChicago Midwinter Dental Meeting(ブース番号2723)にて「MacPractice Interface for iPhone」をプレビューします。医師、歯科医師、カイロプラクター、眼科医の皆様は、MacPractice.comでご登録の上、MacPracticeのQuickTimeデモムービーをぜひご覧ください。
出典: MacPractice, Inc.
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